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February 16, 2004
『活力ある宝塚創造フォーラム』
昨年11月から宝塚市・阪急電鉄・関学で進めてきた宝塚都市再生プロジェクトのひとまずの成果発表と言える「活力ある宝塚創造フォーラム」が2/29(日)午後1時から宝塚市西公民館にて開催される。 ここでは、プロジェクトに参加した関学の学生たちのアイディアや教員の案などをまとめて発表させてもらう予定。また、宝塚市長の渡部完氏や関学の平松一夫学長などによるシンポジウムも開かれる。 このプロジェクトは、産官学が密に連携して都市再生問題に真剣に取り組んだ全国でも珍しいものだと思う。まだまだ取り組むべき問題は山積みだが、ひとまずこれまでの成果を発表し、今後の具体的な実施に繋げたいという意図のもと今回のフォーラムが開かれることになった。 また、このフォーラム開催にあわせて、本プロジェクトによる都市再生案に対して一般の方々からも広く意見をもらうために、パブリックコメントの募集も現在行っている。ぜひたくさんの方からご意見頂戴したいと思っている。 この「活力ある宝塚創造フォーラム」、入場は無料なので、興味のある方も無い方も、時間あればぜひ足を運んでみて頂きたい。
このフォーラム、200名定員の会場がほぼ満員となる盛況となり、無事終了した。ご参加頂いた方々、ありがとうございました。 関学の学生たちのプレゼンテーションも、会場から暖かい拍手を頂くなど、ひとまず好意的に受け止めてもらえたよう。学生たちも幾分緊張の様子だったが、それを補ってあまりある堂々としたプレゼンで、関学の教員としてとても誇らしい気持ちになった。参加した学生の皆さん、本当におつかれさま。 この日、関学と宝塚市は都市再生に関する包括協定を結んだ。このプロジェクトのこれまでの最大の成果だと言っても良いと思う。しかし、本当に大切なのは゛これから」であるのは言うまでもない。これまでプロジェクトで検討されてきた宝塚再生のアイディアを具体化し、実行していくことが何よりも重要であり、また難しい。また多くの方々からご支援、ご協力、ご提案を頂ければ幸いである。 資料:宝塚市長のメッセージ Posted by MK @ 12:36 AMCategory : Research Permalink | Comments (2) February 14, 2004
『A Meeting with 中村伊知哉氏』
デジタルコンテンツビジネス、特に音楽ビジネスに詳しいスタンフォード日本センター研究所長の中村伊知哉氏に昨日会ってきた。 いま僕が進めているコンテンツ制作におけるデジタル化の制度的インパクトに関する研究の一貫で、随分以前からコンタクトを取ろうと思っていたところ、先日の大阪大学OSIPP公開講座の際に偶然にもお目にかかることができ、今回改めて打ち合せの時間を取って頂いた。 近年注目が集まっている日本のコンテンツビジネスに関する様々な研究会やワークショップなどに引っ張りだこの中村氏。やはりその深い見識と幅広い人脈にはただただ驚くばかり。貴重な助言を頂くとともに、今後の調査などでも協力をして頂けることになった。感謝感謝。これで研究のスピードもかなりUPしそうな予感。4月からの新年度のうちには、何らかの中間成果を出したいと思う。いや、思うのではなく、必ず出さねば・・・。 Posted by MK @ 02:15 AMCategory : Research Permalink | Comments (0) February 12, 2004
『今度は、ComcastがDisneyに買収提案!』
なんかスゴイニュースが続くなぁという感じで、なんと今度は前回取り上げたDisneyが米ケーブルテレビ最大手のComcastから買収提案を受けちゃった。ということで、珍しく更新頻度が上がっている本ウェブログ。 Disneyは既にテレビ局のABCやESPNを傘下に持っているが、これをケーブルテレビのトップ企業が買収するとなると、いまのDisney単体ですら十分巨大メディア企業なんだから、そりゃぁもう巨大なんてもんじゃない。記事にもあるけど、まともに相手できるのはAOL Time Warnerぐらいだろう。 なんかスゴイ時代になってきたなぁ、という感じがする。デジタル化の進展により放送・通信などのメディア産業は垂直統合から水平統合の時代に移ってきたなんて言われてるけど、いま実際に起こっているのは、垂直とか水平とか関係なく、全体統合的なメディアコングロマリットの出現のようだ。コンテンツの制作から流通まで一貫してメディア企業が押さえる流れが強まると同時に、横の市場でみると寡占状態に近づきつつある。 今回のComcastによる買収提案がDisneyの経営陣や株主、そして政府当局に受け入れられるかはまだ不透明だが、こうしたアメリカの動きを横目に見ながら、日本のメディア産業の変革はやはり一歩も二歩も遅れているような気がする。う~ん。
MTを使い始めて間もないので、新しい発見やオドロキが続出。そのなかでも、このポスト内でリンクを張ったCNet Japanの記事へ自動的にTrackbackが送られてしまった。これは、CNetの記事がTrackbackを受け付けるようになっているのと、こちら側のMTの設定で何の気なしに「Trackback auto-discovery」をオンにしてたからなのだが、記事のTrackbackのトップに入ってしまったようだ・・・。つまんないポストなのに・・・。恥ずかし・・・。 CNetのTrackbackに関する方針は、編集長の山岸氏のウェブログに書かれているが、この方針に対する辛口の評価(1、2)もある。いやいや、まんまとレベルの低いTrackbackの良い例になってしもうた・・・。 とは言いつつも、恥ずかしながらTrackback auto-discoveryはしばらく続けてみようと思う。このウェブログの意図も遅ればせながらのウェブログの社会的・ビジネス的意義の体験的調査なのだから、Trackbackの効果や功罪などを自ら試していきたいなと。 それに、そもそもウェブログサイトの「レベル」とか「質」とかなんなのかという問いにも体験的にせまって行きたいと思う。ウェブサイトに関しては、Yahoo!のような一定の評価コードに基づいた(独断的な)ランク付けや、Googleのページランクの考え方などがあるが、ウェブログに同様の評価システムが適しているのかどうか。 ウェブログは、情報共有の一手段としてネット上の相互ハイパーリンクの促進メカニズムとして機能しており、その結果として氾濫する情報がさらに並列化・同質化し、これまでの情報流通のヒエラルキーが崩れるという流れをさらに強めている。これは、東浩紀氏が「データベースモデル」と呼ぶものだろうが、そうした「データベース」構造を促進するウェブログそのものに対してもランキングのような序列構造を与えるということの意味は何なのか・・・。またゆっくり考えます。 というわけで、今後もここからアホなTrackbackがいろんなところに飛びますが、まあ笑って見てやってください。けど、批判コメント祭りはご勘弁を。 Posted by MK @ 03:10 PMCategory : E-biz news Permalink | Comments (0) February 09, 2004
『Disney、コンテンツ配信・保護でMicrosoftと提携』
ちょっと前にIT業界における提携戦略の重要性を書いたけど、きましたきました。新たな大型提携ニュース。メディア業界の巨人、Disneyがデジタルコンテンツの分野でMicrosoftと提携することになったそうな。 Disneyはアニメーション映画の制作において、AppleのCEOのスティーブ・ジョブスが経営するPixarとの提携関係を解消する発表を行ったばかりだが、一般コンシューマ向けコンテンツビジネスへの本格参入を狙うMSとの思惑とうまく合致したようだ。DisneyはMSからデジタルコンテンツの配信・保護技術の供与を受ける。 言わずもがな、Disneyは米メディアビジネスの本拠地ハリウッドを代表する企業だが、そのコンテンツの世界的知名度とブランド力に関して比肩するライバルすらいない。Disneyは自社のコンテンツの著作権保護に対して多大な関心と労力を割いてきたが(参照:1、2)、そのDisneyがIT業界の巨人であるMSと組んでデジタルコンテンツの配信の保護に本格的に乗り出すことの意味はとてつもなく大きい。 とはいえ、この提携は独占的・包括的ではない比較的緩やかもののようなので、実際にはそれほど明確な提携の成果はあがってこないかもしれない。しかし、いずれにせよ一般コンシューマに対して強烈な影響力を持つ両社なので、今後の動きを注意深く見守りたいなと思う今日この頃である。 Posted by MK @ 05:40 PMCategory : E-biz news Permalink | Comments (3) February 06, 2004
『Movable Type 導入!!!』
とうとうやっちまいました。 このウェブログも時代の流れには逆らえず、CGIが使えるサーバーに移ったのを機に、ウェブログツールにMovable Typeをとうとう導入することになった。 これまで愛用してきたBloggerだが、やはり機能的には一世代前のブロギングツールとなってしまったのは否めない事実だった。僕自身、機能的にはそれほどパワフルなものを求めていたわけではないのだけど、今やウェブログ界の常識にもなりつつあるTarckback機能が無いのはやはり致命的だった。と言いつつ、まだTrackbackの使い方がよく分からんのだけど・・・。てなわけで、お疲れさま、Blogger。 ひとまず今までのインターフェースを踏襲するかたちで、いくつかの機能追加だけにとどめてMTを導入してみた。MTを使ったウェブログサイトは、画面がゴチャゴチャして見にくいものが少なくない。うちは極力シンプルに行ってみようと思う。 いくつかまだうまく移行できていないページなどあるかもしれないが、その場合はご一報頂けると幸いです。また、使い勝手なども聞かせてくれたら嬉しいです。 Posted by MK @ 04:22 AMCategory : Notice Permalink | Comments (3) |
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