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December 28, 2004
『今年を振り返って・・・』

今年ももう終わりに近づいてきた。今年も早かったなぁ。歳をとると時間が過ぎるのが早く感じるというのは間違いなく本当だ。僕も年々早く感じるようなってきている。今日は僕の仕事納めでもあったので、今年を簡単に振り返っておきたい。

3月まではいまの職に就いて初年度だったので、バタバタしていて記憶になし。そして、4月以降は2年目ということで、だいぶ落ち着いて仕事ができるように・・・、と思いきや、2年目は2年目で新しい仕事、特に、教育・研究以外の学内業務が増えて、忙しさは逆に倍増。そうした学内業務も列記としたオシゴトなので、手を抜くわけにもいかず、そもそも手の抜き方もまだ分からないので、かなりの時間を割かれるようになってしまった。

そんなわけで、自分の研究に関しては、正直あまり芳しい進展はなかったと言わざるを得ない。夏にはスウェーデンで学会発表もしたし、英文ジャーナルにも1本論文を載せたりはしたけど、去年から始めた研究はほとんど進めることができなかった。来年こそはバリバリ頑張らねば。

しかし、ひとつ進んだのが、このBlogでも簡単にお知らせしていた翻訳の企画は、ようやくまとまりそうな感じ。夏以降は僕がバタバタしていて原著者との交渉・調整をサボっていたが、それも10月・11月でEmailを集中的にやり取りして、原著者からもGoサインをようやくもらえた。あとは出版社に翻訳契約を結んでもらい、正式に翻訳作業をスタートさせるだけである。翻訳作業は来年の夏休みまでになんとか目処をつけたいなぁと思っている。こちらの進捗については、また追ってここで報告したいと思う。

教育に関しては、なかなか充実した1年だった。春学期は去年に引き続き「経済学基礎」を担当。2年目なので全体の構成を調整したり、新しいトピックを加えたりして、ようやく良い感じに内容が固まった。来年からしばらくはこの内容でやってみたいと思う。

秋学期は僕が担当する専門科目「情報ネットワーク論」を初めて開講した。初めての担当なので、試行錯誤しながらの準備と実施は本当に大変だった。ある意味嬉しいことだが、受講者数も予想を大幅に超えたこともさらに準備の負担を増加させた。けど、終わってみれば、いろいろ新しい試みを実施することができて(クラスディスカッションの導入、Blogの活用、ゲストスピーカーの招聘など)、僕的には実に収穫の大きな講義となった。受講した学生にしてみれば、いろいろ僕の不手際で不満もあるだろうけど、皆さんの不満は来年度以降に必ず反映させますので、ご容赦くださいませ。

ゼミもいろいろ新しいことをやった。3年生のゼミ(研究演習I)では春学期はビジネスプランの立案とプレゼンを行い、秋学期は個人研究をした。特に、春学期のビジネスモデル立案は学生も非常に頑張ってくれて、そのなかの数点のプランは学外のビジネスプランコンテストに応募することができるレベルにまでに仕上がった。さらに嬉しいことに、結局そのなかの1本が表彰を受けることになった。ほんと、学生はよく頑張ったと思う。秋学期には、個人研究の合間に、東京へ企業訪問に行き、ビジネスの現場に触れる機会も持ってもらえて、学生にとっては良い刺激になったと思う。

1年生のゼミ(商学演習「eビジネス入門」)では、秋学期にeビジネスに関するディベート大会を行った。こちらも学生は事前の勉強や準備がかなり大変だったようだけど、大会当日はなかなか締まったディベートとなり、僕としても大満足の結果だった。ゼミ生の皆さん、本当にお疲れさまでした。

そんなこんなで、今年4月以降は、学内業務と新しい講義とゼミ運営で忙殺される日々だったわけで、なかでも9月以降の秋学期は本当に、本当に忙しかった。こんなに睡眠時間を削って仕事をしたのは、最初のサラリーマン時代以来といって良いと思う。先週年内の講義が終わるまでは気が張っていたのでなんとかやってこれたが、終わった途端とうとう(と言うかやはり)風邪をひいてしまった。歳とってあんまり無理をするもんじゃないということを実感。若い頃のようには踏ん張りはきかなくなってきているは明らか。20代は2日くらい徹夜しても普通に働いていたけど、今では一晩徹夜しようもんなら2~3日は体が言う事聞かなくなる。ほんと、歳は着実にとるもんですねぇ。

今年はまだまだ反省すべき点はあるんだけど、まあそれもしっかり心に留めて、来年にしっかり活かして行きたいと思う。このBlogもこの1年更新が少なくてほんとに恥ずかしい限りだけど、来年も細々と続けていきたいと思う。皆さん、今年も色々とお世話になりました。来年もよろしくお願い致します。

Posted by MK @ 04:52 AM
Category : Miscellaneous
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